人生を変えてくれた沖縄の思い出

懐かしい、沖縄。

 

沖縄のことは前のブログのアメブロにも載せましたが、

たまピカも沖縄の海のこの写真がテーマになっています。

 

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コロナ禍になってから行ってないけど、

沖縄はよく行っていて、もう何回行ったかな。数え切れない。

 

一人でも行ったし、友達とも行ったし、家族とも行った。

 

人生を大きく変えたきっかけは、

占い師であることを会社全体に話していた会社勤め時代。

心から尊敬していた女性の先輩に、沖縄の久高島に行くことを勧められていた。

 

前々から久高のことは知ってたけど、

改めて是非このタイミングで行ってきてくださいって強く勧められた。

 

大学生のとき、一緒にカナダ留学に行っていた仲良しの友達に

最初は「台湾に行こう」って言われていたのが、

旧正月だから急遽沖縄に行こうと誘われ変更になり、沖縄に行くことになった。

 

久しぶりの沖縄はレンタカーを借りて、

ほぼペーパードライバーの私は

「あんまり運転しないよ〜さとうきび畑ぐらいで〜」って言ってたつもりが、

 

友達が着いて早々、那覇の交通量の多い交差点で事故を起こしてしまい、

まさかまさかのそこから急遽運転交代。

旅の最終日まで本島の端から端まで運転することになりました。

 

普段は運転しないけど、安全運転で得意な方なので、

それはそれでいつも使わない脳の部分を使って、緊張もありながらとっても楽しかったな。

 

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普段はそこそこのホテルを取って旅行に行く私ですが、

なるべく安くで行きたい!という友達の意向で、

 

色んな国の子が泊まる一泊2,000円で、

2段ベッド女子8人部屋のゲストハウスに泊まったり、なかなか面白かったです。

(結構バックパッカー的なのが好きなタイプです。最後は部屋が空いてるよということで、

少しの差額を出して2人部屋で寝て、それはそれは快適だったけど笑)

 

どこでも適応しようとするので、色んな状況を楽しめます。

 

それが2016年の話。

 

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最終日に久高にフェリーで行って島を一周して、

その後から、怒涛に久高島とのご縁。

 

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濃かったなぁ。

 

現地の方との繋がりをいただき、

あれよあれよと久高島にお家を一軒借りていただいて、

島を案内していただいて滞在。

 

招いていただいて、みんなで食事。

 

夜には街灯がほとんどがない中で自転車の灯りを頼りに、

めちゃくちゃ大きいヤシガニと「こんばんは」をしたり、

海の中で海と一体になる経験、満点の星空の中、波の音だけを聴いて横になったり。

 

 

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とにかく久高に携わらせていただいた。

 

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獅子座の新月の太陽の日出を見て、

「なんて太陽って熱いんだろう」

燃えるように熱い太陽を感じたのはこの時が生まれて初めて。

 

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たまピカだなぁって。

世界を照らす太陽の存在には敵わないなって。

 

そこから島にはまって奄美大島に行って島をまたレンタカーで一周したり、

カヌーでマングローブの原生林を見たり。

 

沖縄はたくさん行ったから、また呼ばれたら行くかなぁ。

 

今はエネルギー的に海より、山や森、高原モード。

 

自然って雄大で本当に敵わない。

大自然の中に身を置いて、人間っていかに小さい存在か。

 

大きい存在に、うふふと嬉しくなる反面、

美しい地球の自然を少しでも多く残していきたいって強く感じます。