新元号の令和になりましたね。
穏やかだった平成の時代から、
令和の時代へ。
私は新元号発表のとき、
正直ガッカリしました。
人もそうですが、
名前というのはとても大切なんです。
名は体を表すと言いますがまさにその通り。
「平成」はその名の通り、
戦争もなく穏やかな時代でした。
「令和」はとても冷たいエネルギーがあり、「和」という文字で緩和はされていますが、意味合いを持たせたかったのは「令」でしょう。
「ルールに則った」「従うことを促す」
それによって全体が和=統一される。
諸外国との関係にも大きく影響があります。諸外国との摩擦を生み、今後戦争の危険性すら感じます。
不必要なものは切り捨てられる「容赦ない」、
「力のないもの」には厳しい、殺伐とした時代になるでしょう。
かなり「攻め」のエネルギー。
安定した穏やかな平成のエネルギーとは異なる、歪んだエネルギーを感じます。
ただこんな時代だからこそ、天皇陛下、皇后様が素晴らしい方々で良かったと心から思います。
平成の時代を穏やかで平和な時代に導いてくださった上皇様、上皇后様に心から感謝すると共に、天皇陛下、皇后様、愛子様皆様で新時代を見守ってくださるでしょう。
令和ではシンプルに、より一層本質を見抜いていかなければなりません。
何が自分にとって必要か、相応しいか、常に取捨選択が必要となります。
エネルギーの変動が激しくなります。
くれぐれも無理をせず、体調には十分気をつけてくださいね。