こんにちは、美家 衣佐です。
たまピカについて。
気持ちを切り替える方法として、
気持ちが曇っていたら魂(たましい)をピカピカに磨くイメージで、
呟いてくださいと言っていました。
気持ちを切り替える。
では、何故その必要があるか。
落ち込んだとき、どんと気持ちが沈み、
心が地面につきそうなぐらい重くなる経験はありますか?
強弱関わらず気持ちが沈むと、自分自身の波動も一気に下がります。
嫌な事柄に引っ張られて、心が落ちます。
そんなときはその人の雰囲気も、どんより重たくなります。
もし家の中に1人でいて、どんより重たい気持ちでいながらも布団に入って、
しばらくしたらどんどん浮上していくのならば多少問題がないかも知れません。
でも問題が解決しておらず、また問題がすぐに解決出来ない場合など、
そのことに対する不快な感情を常に握りしめ心がいっぱいになっているとき
(負の感情で心を埋めつくすときなど)気持ちの切り替えが出来ていないという場合は、そのどんより重たい気持ちのまま、
一緒に住む家族にそのどんよりの雰囲気をそばにいながら味あわせたり、
会社や学校、友達の中でもどんよりした雰囲気を出してしまいます。
そうするとその重たい、低い波動の中に他の人は一緒に巻き込まれてしまいます。(重たい波動を前にするとその空間のエネルギーが重たくなるのでしんどくなるため)
重たい波動の中で、みんなが過ごしどんどん負のスパイラル。
また頑張って高い波動を維持している人からすると、とても迷惑です。
波動を下げてきているのですから。
さらに人の気分を害し、重たい波動を出している人の徳も減ってしまう。
不快で、迷惑をかけているためです。
怒りを撒き散らしている人、不平不満を言う人、
自己卑下がひどく「どうせ私なんか」と言う人、嫉み、恨み。
慰めてもらいたいが為の自己卑下も相手からの称賛の声や、励ましが欲しいエネルギーバンパイアでもあります。
ネガティブなワードを口に出していない人でも、
ご本人は気付いていなくても体からその重たい波動がまず出ているので、
家庭、会社問わず共有スペースや、その人だけではないテリトリーでその波動を放っています。
基本その波動を持続的に保つということは、
かなりネガティブな感情を持ったままだと思うので、
人相も変わるし、言葉も刺々しくなるし、ネガティブな発言しか出てきません。
言わないでおこうとか、隠しておこうとしても、
魂=根本の部分がネガティブ全開になっているので隠そうにも無意識に出てしまいます。
重たい雰囲気で周りを支配することや、
周りの気分を害することは、カルマを作り重ねていく行為です。
悩みは大なり小なり、誰にでもあります。
でもそれを表に、全面に出すのではなく、
ある程度切り替えて、
前を向いて「コツコツと取り組んでいく」
気持ちを切り替えていく。
まずは曇った魂を「いけない、いけない」と、
重たくなった波動を上げていきましょうね。
暗い表情で周りに迷惑をかけ、カルマを積むのではなくて、
明るい笑顔で周りを照らし、徳を積みましょう。
長年、本来の自分の魂に還る、
本来自分の軸に戻すことの大切さを伝えてきましたが、
どうして、魂(たましい)をピカピカにする、たまピカというようになったか。
そしてどうしても私はその人その人の波動や背後に見える、
徳やカルマが見えるので分かりやすい言葉で説明したくて、このような言葉を作りました。
魂(たましい)ピカピカ、たまピカです⭐️
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