業が深い人

こんにちは、美家 衣佐です。

 

タイトルのお話。

 

業が深い人が多いですね。

 

業とはカルマという意味でもありますが、

 

業が深い=カルマを積んでる

とほぼ同じ。

 

「業が深いな〜」「この人すごいカルマ積んでるな〜」とたまに信じられない業の深い人を見ては驚いています。

 

大量かつ、ヘビー級のカルマ。

 

"後ろ"が見えるからこそ、

「かなり危ないことしてるけど大丈夫?」とこちらは心配にすらなる。

 

"見えないから" 

大丈夫だと思っているんでしょうね。

 

そういう人は自分以外の他人はもちろん、

神様、仏様をも冒涜し敵に回している。

 

そういう人に限って日頃から必死に神社仏閣で神頼みをしたり、

思いついたときに墓参りをしたりするんですが、

元々大した信仰心もなく形だけで「うまくいったらラッキー」ぐらいの感覚でいる。

 

さらに自分と神様、仏様が対等、もしくはそれ以上だと思っているので恐ろしい。

 

神様、仏様はそんなことお見通し。

 

「輪廻転生」、「前世の行いが今世に影響し、そしてまた解消されなかったカルマが来世に」と言いますが、

 

そんな過去の、そんな先の話ではなく、

 

普通に今生きている人生で身をもって体験します。

 

善悪の行いだけでなく、言動、感情、思考もカルマに影響します。

 

自己顕示欲、飽きることを知らないほどの強欲、嫉妬、不平不満など。

 

また直接的でなくても、間接的に関わっているだけでカルマを積みます。

助長する行為、「自分は直接関係ないから」と誤ちを分かっていながらも周りが止めずに関わっていることも間接的にカルマを積んでいます、周りの人も。

 

見て見ぬ振りをしないで。

そのまま突き進まずに。

改めていかないと大変なことになります。

 

正しい行い、正しい努力をして。

 

人に優しく謙虚に。

感謝の気持ちを持って。

 

いつも言っていますが、

何より誠実に。

 

今一度改めていきましょう。

 

こちらの記事も参考にしてください。

 

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