こんにちは、美家 衣佐です。
お盆を過ぎると、空気がすっと変わり、
秋に向かってひんやりとした霊気、冷気を感じます。
まだまだ暑い時期ですが、
今年は8/15からエネルギーの変化を感じ、
エネルギーが不安定になり体調を崩されている方も多いと思います。
やはり大切なことは生命エネルギーを得ること。
気はオーラ、プラーナなどとも言われますが、それらを積極的に取り入れていく。
それももちろん死んだエネルギーではなく、灰色の無機質なエネルギーではなく、
新鮮な、活力のある生き生きとした生命エネルギー。
いつも話していますが、
生命エネルギーは、
整った部屋、掃除の行き届いた空間、手入れのされた観葉植物、
新鮮な食材を作った心のこもった食事、愛情のある会話から得ることが出来ます。
そして、自然に触れること。
手付かずの大自然に身を置くこと。
人工的な場所、人工的な空間、人工的な物の中では限界があります。
唯物論的考えでは限界があります。
自らを泉に例えて、湧き出るような活力。
エネルギーが枯渇するのではなく、エネルギーが湧き出るように。
イライラしたり物事がうまくいかないことは、
常に物質に囲まれ、人工的なものに囲まれて生活してるからこそ。
定期的に自然に触れ、
自然のエネルギーを体に取り入れていくことが大切です。
「ラベンダーが見たい」と思い、
ラベンダーが見頃の時期に北海道・富良野のラベンダー畑を訪れました。
北海道はよく行きますが、富良野は今回初めてで
札幌、千歳、小樽以外に富良野と美瑛をゆっくり滞在しました。
道の途中に何度もきつねに遭遇するなど月明かりを頼りに
自然の中の「畏れ」を感じて。
コロナ禍前まで沖縄や奄美など海に行くことが多かったのですが、
久しぶりの北海道の旅。
生命エネルギーをたくさん取り入れて、素晴らしい体験をしました。