こんにちは、美家 衣佐です。
タイトルのお話。
優しい雰囲気のラッピングで、
言葉の中身を考えずに、物事を判断していませんか?
単刀直入に、
優しい笑顔で地獄へナビゲートする人も世の中にいますから、
本当の愛情を見極める必要がある。
普段から雰囲気で、
「怒られた!」「否定された!」「プライドを傷付けられた!」
と、相手の表情、雰囲気、語気にフォーカスしないで、
ちゃんと中身で判断してほしいと思います。
今の世の中、ラッピングが上手い人が多いなという印象。
飾らない言葉で、ストレートな感情で言われた言葉を、
ある意味指摘、ある意味アドバイスを、
過剰に「否定された」と思うのも自分の思い込みである場合も。
言われた内容や、言葉の意味をしっかり理解して、
優しい言い方でないと話が聞けないという過剰な繊細さではなく。
自分がちゃんとしていたら聞けると思います。
優しいラッピングの世界ばかりにいたら、
本当にあなたを思って言ってくれる人のことを見抜けなくなるし、
本当にあなたを思った言葉を聞けなくなりますよ。