人にも自分にも厳しいのではダメです

こんにちは、美家 衣佐です。

 

理想の自分像を掲げ、日々邁進している人。

努力はとても素晴らしいです。

 

ただ人にも自分にも厳しい人。

 

どうにもならないときは人生に必ずあります。

また判断ミスをおかしてしまうこともあります。

 

タイミングではないとき、ご縁ではないとき、気候や災害が起きたとき、自分の問題ではなく相手方の問題のとき。

 

色んな問題として、予想通り、目標通りにことが進まないことがあります。

 

 

人の話を聞いていない人。

素直ではない人。

頑固な人。

感謝がない人。

 

↑いつも言っていますが、まず幸せになれません。

 

もちろん、自分のために努力は大切。

ただ人生は自分のために努力だけすればいいという問題ではありません。

 

素直さや、感謝の気持ち。

相手を許す気持ち、そして自分を許す気持ち。

 

思い通りの人生が歩めていないように感じる自分を責めない。

もしかしたら理想の人生のための通過点かもしれません。

 

常に完璧主義ではいけません。

今まで自分の思うがままに人生を進めてきた人が、ある日突然自分の思うタイミングで

自分の思う通りに物事が進まないと、

 

心がポキっと折れてしまいます。

 

普段から、

 

「そういうこともあるよね」

「仕方がないよね」

「まあ、いっか」

「またご縁があれば」

 

の考え方。

 

楽観主義とは違います。

 

物事を受け入れる。現実を受け入れる。

相手を受け入れる。自分を受け入れる。

 

独りよがりにならないこと。

 

ときには自分を変えること。

変わることを受け入れること。

 

頑固ではいけません。

 

人にも、そして自分にも大らかでいましょう。