自分の核の部分は、愛で溢れているか

こんにちは、美家 衣佐です。

 

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最近、鑑定が立て込んでおり、

朝から鑑定を行なって、夕方に少し休憩。

その後またずっと鑑定で、終わるのは23時を過ぎる。

 

23時過ぎ、24時に終わっても、

脳が覚醒してしまってなかなか寝付けないのですが、

徐々にこの生活にも慣れてきました。

 

タイトルのお話です。

私たちは無意識下で、人に尽くし、感謝されたいと思っています。

人に愛されるより、人を愛すこと。

愛し(行動して)、心から感謝され、自分の中に自己肯定感が芽生えます。

 

普段の生活に全く関係ない人、遠い存在、あまり関わりのない他人に

愛されなくても、

実はあまり潜在意識が影響されないんです。

 

自分自身、家族、恋人、親友、

仕事をしている人なら職場の仲間。

 

心を許し、自分のテリトリー、「心の内に入っている人」に

自分が愛し、愛される関係を築けているかが大事です。

 

恋人との問題を抱えている人が、

意外と親との関係を蔑ろにしていたりすることはよくある話です。

 

「彼から連絡を無視されるんです。(既読無視、未読無視・・・)」

彼から無視をされていて辛いのに対して、

家族の存在を自分自身が無視したり、適当にしている場合が多い。

 

近い存在をまず大切にする。

 

近い存在との関係がうまくいっていないのなら、まず貴方から愛する行動を取る。

まずは自分から。

 

「気分が悪いことをされた!嫌い!(もう愛しません!大事にしません!)」

と、愛すことを止めると言うのは実は自分が一番苦しいことになるんです。

 

遠い存在なら関わらなくていいですが、

近い存在は関わらざるを得ないから、不穏な空気だと辛くなりますよね。

 

親や兄弟、家族との関係は、なるべくこちらから

笑顔や感謝、良い関係になれるよう努めた方がいいです。

 

また職場についても、なるべく悪口を言わない方がいいです。

特にいつも関わらなくてはいけないグループやチームの愚痴は極力言わない方がいいです。

それは別に「良い人になりなさい」という意味ではなくて、

最初はそこまで気にしていなくても、

愚痴を言えば言うほど、潜在意識に響いて

どんどん相手のことが嫌いになっていくからです。

 

家にいるときよりも長い、下手すれば睡眠以外は仕事と言う方もいらっしゃる中で、

嫌なのに、仕事場に行かなければいけないと言う状況はとても心が苦しくなります。

敵がたくさんいるような感覚で仕事をしなくてはいけないのは本当に辛いですよね。

 

職場の仲間を嫌いになるよりも、

在職中は「好きになる努力」をした方が自分の心のためになります。

 

現実問題多少愚痴を言うのは仕方ないとして、

要は嫌いにならないのがポイントですね。

 

自分の心が愛に満ちる。愛に溢れている。

心の中に信頼関係ががっちり結ばれている。

「この人はどんな時でも私の味方だ」という人はいますか?

 

そんな人が一人、二人、三人・・・

多ければ多いほど人生は楽しくなります。

 

無理に増やしてくださいという意味ではなく、

自分の行動から増やしていけます。

 

自分の心の中を愛で満たす。

もちろん、自分で自分を大切にすることも。