見栄は張らない〜向いていないことはさっさと諦める、世の中のために〜

こんにちは、美家 衣佐です。

 

タイトルのお話。

 

私は見栄を張りません。

 

見栄ってそもそも、

 

見栄:外見を意識して、実際以上によく見せようとすること。

外見を偽って、実際の能力よりも優れたように見せる様。

うわべ、外面、体裁だけ整える、自分を大きく見せる、ハッタリなど。

 

私には理解し難い感情、行動、言動で私は見栄を張ることはありません。

 

ありのまま、素の自分。

 

見栄を張る人を子供の頃からたくさん見てきたからでしょうね。

 

それこそ周りに経営者も多かったし、桁違いのお金持ちを見ることも多かったからその裏側や、本当の生活、本当の部分を知っていて、

 

上手くいってないのに上手くいっていると言い張ったり、実は火の車なんてこともザラ。

 

「大変そう」といつも冷静に俯瞰して見ていました。

 

転落したり、挫折したり、人生後半急降下、下降線の人をたくさん見てきたし、

 

周りと自分はどこか違うと線引きしていて、

他人の評価にそもそも興味がなく、今まで生きてきました。

 

子供の頃だと成績、それから学歴、経歴、収入、業績、売り上げ、配偶者の優劣的なもの(?)、生活水準(?)占い師だと人気度とか、順位とか??

 

自分がやりたくないこと、向いていないことはやらないし、

自分の能力や、身の丈に合っていない生活もしない。

(ただし、料理、掃除など全ての家事、正しい努力の上の生活に必要なお金を得るなどは、最低限やらなければいけないことなので自分のために有無を言わさずやりましょう。)

 

終わりがないから経営もやらない。

 

背伸びをしない。

 

努力をして頑張れば手が届く、可能性が秘められたことは一生懸命やっても、

向いてなさそうだなと思うことはあっさりやめます。

 

のんびり、時間もお金も体力も気力も

余裕で生きたい。

 

周りにもそれを求めるから、その人の気付いていない、

才能や能力の部分を表に出して引き伸ばしてあげて、無理なく、でももっと豊かに。

そう変えていってあげてます。

 

人間関係も一人の人と向き合うし、尽くすし、とことん関わるけど、

 

そもそも合わなかったり、

「この人は何度言っても今は、(タイミングがあるので)無理だろうな」と言う人は追わないし、関わらない。

 

またその人のタイミングがきたときに向こうが求めてきたら話し合います。

 

恋愛も仕事もそう。

 

無理なものは無理だから。

誰にでも向き不向きはあるから。

 

好奇心旺盛でなんでも興味がある、

人からすすめられることは食わず嫌いを持たずに一度は話を聞く。

 

そんな感じで窓口は開けておいても、「向いてないな」「合わないな」ということはやらない。

 

少しでも素質を感じたら頑張るし、素質があればそれなりに結果は出るし、

周りからやめようと思っても何人にもやめることを説得されたら考えてもう少しやってみる、そんな感じです。(長期的に考えて不毛ならやめる)

 

見栄を張ることは本当の自分ではないし、いつまでも自分に嘘をつくことになる。

 

人にはそれぞれ自分の器があるから。

 

身の丈に合ったことをしましょう。

 

生活や将来に漠然とした不安や焦りがいつも、あるいは定期的にある場合、

間違っていることをしています。

本当に自分がやりたいことや心の声でもない。

本当はやりたくないのに、やりたいはず、自分はこれが好きなはずと思い込んでいるのでは??

 

ただの現実逃避と、自分に必死に言い聞かせるだけで、

そういう人って意外と多いんです。

 

実の育たない土地を畑と思い込んで、一生水をやってもねぇ。

仕事も人間関係もそうです。

 

正しい選択、正しい努力でないと結果は出ません。

間違った選択、間違ったやり方、間違った労力がいつか実を結ぶことはないです。

 

自分を誤魔化して意味のない苦行はやめましょう。

 

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